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川崎マネジメントオフィス

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2015-05-30 10:00:00

 飛込みセールスの達人といわれる人から聞いた話ですが、飛込み訪問をしていて成果が全く出ない時に、「こんなことをしても無駄じゃないか」とか、「もっと効率が良い方法があるんじゃないか」とか、「今日は日が悪いか別の日にしよう」などと思い始めると、その後にきまって成果が出てくるという話がありました。論理的な根拠や裏付けもなく、あくまで今までの経験則とのことでしたが、自分でそう考えはじめた後にあきらめずに続けていると、不思議と成果が出てくるとのことです。そしてその達人は飛込み訪問をしている時に、「もうやめようか」と弱気な考えが出てきて、やめる理由を自分の中で探し始めたときには、「成果がもうすぐ出るぞ」と自分を励まして、諦めずに続けるようにしているとのことでした。
 飛込み訪問の営業手法としての賛否は別として、だれでも面倒なことや苦手なことは、理由を見つけてやめることを正当化するものです。ただその時に、その後ろ向きで弱い自分とどう勝負するかによってその人の
真価が問われ、結果や成果に大きな差が生じてくるのではないでしょうか。人が本当の真価を問われるのは、難しいしことや面倒なこと、アクシデントやトラブルに直面した時なのです。諦めることは簡単です。本当の勝負とは、「もうダメだ」「もう無理だ」と思ったところから始まるのです。