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川崎マネジメントオフィス

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2016-01-18 10:00:00

 最近、職場の「いじめ・嫌がらせ」についてのご相談が、非常に増えてきております。職場の上司や同僚からの「いじめ・嫌がらせ」が「パワハラ」ではないかとして、司法や行政の力により上司や会社を指導して欲しいとか、是正や処罰をして欲しいといった内容の相談です。ただ本当に問題を解決したいのであれば、第三者の力に頼っていてはダメなのです。なぜなら、子供のけんかに親が口を出しても、解決しないことと同じだからです。厳しいようですが、職場の中で起きている問題は、職場の中の人間にしか解決することができないのです。
 ただし、
自分の心と体の健康が脅かされ、安全が確保できない場合には話は全く別になります。司法や行政、医療などの各種機関や相談窓口、第三者による介入などあらゆる手段を駆使して、目の前の脅威を排除したり避難したりすることが必要となります。そして、直面する職場の問題が、自分の心や体に異常を来してまで、戦ったり立ち向かったりするだけの価値があるかを冷静に判断してください。戦うことや
立ち向かうことだけが選択肢ではなく、逃げたり、避けたり、やり過ごすことも選択肢なのです。心と体が健康で元気であれば、何度でもリベンジはできます。自分が守らなければならないものは、「職場の中の自分」だけではありません。所詮、会社生活なんて、長い人生の一部にしか過ぎないのです。安心してください、自分の命を懸けるほどの大した仕事なんて、誰もしていませんから。