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川崎マネジメントオフィス

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2017-06-09 10:00:00

 最近の若い人に対して「失敗を非常に恐れる」とか、「失敗を常に回避する」といった意見を、よく耳にすることがあります。しかし、これは最近の若い人に限った話ではなくて、誰もが「失敗」などしたくはないものであり、「失敗」をしないような人生を送りたいと、みんなが願っているのではないでしょうか。実際に、会社で「失敗」や「ミス」をした場合には、個人としての責任追及や処分などが行われ、「無能」や「失格」といった烙印が押されて、「リカバリー」をするチャンスすら与えられないといった事態に陥ることも、珍しい出来事ではないのです。ですから、取り返しのつかないような「失敗」をするくらいなら、如何に「失敗」をしないかを常に考えて行動をすることが、自分自身を守るために必要であると考えることは、当然のことなのかもしれません。
 ただ、誰もがしたくない「失敗」ではありますが、「失敗」を恐れていては「成功」を手にすることはできません。リスクの無いところに、リターンはあり得ないのです。また、人が成長したり、その人の真価が問われる時とは、「失敗」をした時なのではないでしょうか。「失敗」をして、悔しくて、辛くて、苦しい立場に追い込まれた状況から、必死になって這い上がることで、人は成長し、他人に優しくなれるのではないでしょうか。たとえ、どんなに大きな「失敗」をして、人生最大のピンチの連続で、人生のどん底のような状況に追い込まれたとしても、次の言葉を思い出していただきたいのです。
   
To be a good winner you had to be a good loser first. 」 (ハル・ベリー 母親)
          
(胸を張った負け犬になれない者は、勝者にもなれない)