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川崎マネジメントオフィス

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2015-06-27 10:00:00

 職場において「何でも他人に聞く」という人や、同じことを「何度も他人に聞く」という人がいないでしょうか?新人や若手社員ならまだしも、職場でベテランと言われる社員が、この「何でも聞く人」や「何度も聞く人」になっている場合が問題です。他人に聞くことを否定するわけではありませんが、ベテラン社員が自分で調べたり理解することを放棄して何度も同じことを聞き、他人の貴重な時間を奪い、挙句の果てには丸投げして責任まで押しつけるようになると、このベテラン社員の存在は「老害」です。このような「老害」は、一緒に働く人たちの仕事に対する意欲を喪失させ、業務の効率を低下させることになるのです。
 多くの
ベテラン社員は自分が「老害」であることに気づかず、逆に自分は優秀で職場で必要とされていると思っています。嫌われるのを覚悟で、わざわざベテラン社員に忠告や注意をしてくれる人は、職場には皆無に等しいからです。ベテラン社員には言われて気づくような低レベルではなく、言われる前に気づき自覚する、高いレベルが求められているのです。自分に厳しく、冷静に、自分が職場に本当に必要とされる存在となり得るのかどうかを、常に意識し検証しなければならないのです。ベテラン社員が陥りやすい3つの罠、それは「汗をかかなくなる」、「新しいことを受け入れなくなる」、「仕事や顧客を選ぶようになる」です。