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2025-06-23 10:00:00
【偽広告の主な事例】
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■SNSで著名人の写真を無断掲載し、証券会社や日本証券業協会の広告を
装い、情報商材販売サイトなどへ誘導する。 -
■SNSで証券会社の公式アカウントを装い、LINEグループへの参加や詐欺
サイトへのアクセスを誘導する。 -
■SNSで証券会社の役職員を装い、特定の銘柄の投資勧誘を行い、振込先
を指定して入金を要求する。 -
■普段取引がない証券会社の役職員を名乗って、LINEやSNSに突然連絡を
し、特定の銘柄の投資勧誘や口座開設を要求する。
【偽広告に記載されていた文言例】
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■寝ている間に利益が出ます!私たちのLINEに入ってください。
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■ただクリックするだけで…簡単に月収100万円になる方法、クリックす
るだけで爆益 -
■元本割れしない投資ができます!
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■高精度な株式情報を無料で手に入れることができます!
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■俳優の〇〇さんの愛読書の投資本です!(しかし、プレゼント主は広告
で騙られた証券会社ではなく、全く別の会社) -
■〇か月で月収が5倍に!今月は100万円の利益!
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■現在の勝率は95%!参加メンバーのほとんどが私のチームに入ってます!
【偽アカウント・偽広告の見分け方のポイント】
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■普段取引のない証券会社やその役職員を名乗る者からの連絡である。
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■普段取引のある証券会社を名乗っていても、これまでは用いられたこと
のない連絡方法や唐突な内容である。 -
■「元本保証」・「確実に儲ける方法」等、必ず利益がでることを謳う広
告である。 -
■公式アカウント(正式な会社・組織名)とユーザー名が異なっている。
(例)正式は:日本証券業協会、偽アカウントは:日本証券協会
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■広告主の所在地等を見ると、証券会社の本店・支店の所在地と異なっ
ている。 -
■特定の銘柄を購入するための入金を求められたが、振込先口座が個人
名義の口座である。