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2021-11-19 10:00:00

「雇用保険マルチジョブホルダー制度」(2022年1月1日スタート)
  ・従来の雇用保険制度は、主たる事業所での労働条件が週所定労働時間20時間
   以上かつ31日以上
の雇用見込み等の適用要件を満たす場合に適用されます。
  ・これに対し、雇用保険マルチジョブ
ホルダー制度は、複数の事業所で勤務する
   
65歳以上の労働者が、そのうち2つの事業所での勤務を合計して以下の適用
   対象者の要件を満たす場合に、本人からハローワークに申出を行うこ
とで、申
   出を行った日から特例的に雇用保険の被保険者(マルチ高年齢被保険者)と
   なること
ができる制度です。
  ・マルチ高年齢被保険者であった方が失業した場合には、一定の要件を満たせば、
   高年齢求職者給付金(被保険者であった期間に応じて基本手当日額の30日分
   または50日分の一時金)を
受給することができるようになります。

「雇用保険マルチジョブホルダー制度」の適用対象者
  ・マルチ高年齢被保険者となるには、労働者が以下の要件をすべて満たすことが
   必要です。
  ・雇用
保険マルチジョブホルダー制度の場合、雇用保険の適用には本人の申出が
   必要であり、加入後の
取扱いは通常の雇用保険の被保険者と同様で、任意脱退
        はできません。

   ① 複数の事業所に雇用される65歳以上の労働者であること
   ② 2つの事業所(1つの事業所における1週間の所定労働時間が5時間以
     上20時間未満)
の労働時間を合計して1週間の所定労働時間が20時間
               以上であること

   ➂ 2つの事業所のそれぞれの雇用見込みが31日以上であること


2021-11-05 10:00:00

  1.VPN機器の脆弱性の放置
  2.個人情報保護の強化
  3.アクセス権限の設定不備
  4.マルウェア感染
  5.ランサムウェア
  6.フィッシングメール
  7.ビジネスメール詐欺(BEC)
  8.USBメモリの紛失
  9.無線LAN利用通信の窃取
 10.第三者による画面閲覧
 11.テレワーク端末の踏み台化
 12.パスワードの使い回し
 13.クラウドサービスの設定ミス
 14.クラウドサービスの障害
 15.サプライチェーン


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