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2025-09-12 10:00:00
【リースバックのトラブル事例】
・強引な勧誘で契約してしまい、後々解約を申し出たら高額な違約金を請求された
・支払賃料の合計額が数年で売却価格を超えることに後々気づいた
・市場での取引価格より著しく低額な代金で売却してしまった
・当初思っていた話と実際の賃貸借条件が違い、住み続けられない
【リースバックを利用する際のポイント】
・複数の不動産業者・金融機関に相談し、ライフプランに合った条件・手法(通常
の売却、融資など)を選択する
・事業者の営業を鵜呑みにせず、きちんと契約の条件・内容を理解し、家族・親族
等と相談して決める
・住み続ける期間、毎月賃料を支払えるか一度計算する
・提示された売却価格について、複数の事業者の意見を聞いてみる
・買戻しを検討する際には、「いくらで」等の条件を契約前に確認する
・自身が望む期間居住し続けられるのか、更新・再契約の条件等について契約書を
確認する
・リースバック期間中、設備が壊れた場合に修繕費等を負担するのは自分・事業者
のどちらなのかや新規設備の設置可否等について確認する