インフォメーション
2022-11-04 10:00:00
【 SMS等を用いたフィッシング手口 】
銀行を騙ったSMS等のフィッシングメールを通じて、インターネット
バンキング利用者を銀行のフィッシングサイト(偽のログインサイト)
へ誘導し、インターネットバンキングのIDやパスワード、ワンタイム
パスワード等の情報を窃取して預金の不正送金を行うもの。
バンキング利用者を銀行のフィッシングサイト(偽のログインサイト)
へ誘導し、インターネットバンキングのIDやパスワード、ワンタイム
パスワード等の情報を窃取して預金の不正送金を行うもの。
【 対策 】
・心当たりのないSMS等は開かない。
・心当たりのないSMS等は開かない。
・金融機関のウェブサイトへのアクセスに際しては、SMS等に記載
されたURLからアクセスせず、事前に正しいウェブサイトのURL
をブックマーク登録しておき、ブックマークからアクセスする。
または、金融機関が提供する公式アプリを利用する。
・大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィ
ルターの強度を上げて設定する。
・金融機関が推奨する多要素認証等の認証方式を利用する。
・金融機関の公式サイトでウイルス対策ソフトが無償で提供されて
いる場合は、導入を検討する。
・パソコンのセキュリティ対策ソフトを最新版にする。
・インターネットバンキングの利用状況を通知する機能を有効にし
て、不審な取引(例えば、ログイン、パスワード変更、送金等)
に注意する。
・こまめに口座残高、入出金明細を確認し、身に覚えのない取引を
確認した場合は速やかに金融機関に照会する。
されたURLからアクセスせず、事前に正しいウェブサイトのURL
をブックマーク登録しておき、ブックマークからアクセスする。
または、金融機関が提供する公式アプリを利用する。
・大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィ
ルターの強度を上げて設定する。
・金融機関が推奨する多要素認証等の認証方式を利用する。
・金融機関の公式サイトでウイルス対策ソフトが無償で提供されて
いる場合は、導入を検討する。
・パソコンのセキュリティ対策ソフトを最新版にする。
・インターネットバンキングの利用状況を通知する機能を有効にし
て、不審な取引(例えば、ログイン、パスワード変更、送金等)
に注意する。
・こまめに口座残高、入出金明細を確認し、身に覚えのない取引を
確認した場合は速やかに金融機関に照会する。