インフォメーション
誠に勝手ながら、平成26年12月30日(火)~平成27年1月4日(日)まで
の期間を、年末・年始休業とさせていただきます。
各種お問合せ等につきましては、1月5日(月)以降にご連絡をいただきます
よう、お願い申し上げます。
全国社会保険労務士会連合会及び都道府県社労士会は、12月2日の「社労士の日」に、『ブラック企業に、しない!ならない! 全国の経営者と労働者を応援する相談ダイヤル』と題し、全国の都道府県社労士会において無料電話相談会を実施いたします。 相談ダイヤルの開設日は、12月2日(火)の11時から19時まで。いわゆる「ブラック企業」問題へと繋がりかねない労務管理上の問題・疑問や、労働に関する内容について、人事・労務管理の専門家である社労士が、企業の経営者・労働者の皆様からの電話相談に無料でお答えします。
『ブラック企業に、しない!ならない!
全国の経営者と労働者を応援する相談ダイヤル』
【 日 時 】 平成26年12月2日(火) 11:00~19:00
【 電話番号 】 ナビダイヤル 0570-064-794
【 相 談 料 】 無料 ※通話料は相談者のご負担となります。
日本年金機構が厚生労働省と協力して、11月を「ねんきん月間」と位置づけ、公的年金制度の普及・啓発活動を展開しておりますが、本年から新たに11月30日が「年金の日」と制定されました。
この「年金の日」とは、国民一人一人が「ねんきんネット」等を活用して自身の年金記録や公的年金の受給見込み額を確認していただいて、老後の生活設計に思いを巡らしていただくことを目的にしています。
今年の11月30日は休所日ですが、全国の年金事務所や街角の年金相談センター(一部除く)で年金相談等が予定されています。
現代社会において、会社が従業員を雇用するということは会社にとって非常に大きなリスクとなります。賃金とともに、社会保険や労働保険など法定福利費の会社負担が増加し、従業員の雇用には大きなコストが発生します。また、従業員による情報漏洩やツイッターなどへの投稿、法令違反や不祥事等により、会社経営が危機的な状況に追込まれたり、メンタルヘルスやパワハラ・セクハラなどの安全配慮義務違反や、退職した従業員からの未払残業請求や不当解雇など、会社が訴えられる危険性も増大しております。
このような大きなリスクを払ってまで雇用する従業員であるからこそ、従業員の個々の能力・意欲を最大限に引出し、会社業績に対する最高のパフォーマンスを発揮させるための、人材マネジメント(人材・労務管理)が会社に求められているのです。
リスクとは危険ではなく、変化であり変動幅です。 リスクの無いところにリターンはありません。 会社が成長するためには人的資本の的確なリスク管理と、リスクをコントロールする人材マネジメントが必要なのです。
下記日程で無料相談・説明会を開催いたします。
予約制となりますので、必ず事前にお電話でお申込みください。
◆ 11月6日(木) PM 3:00 ~ PM 5:00
説明会 「保険代理店に必要な人事・労務管理 」 (1時間)
◆ 12月9日(火) PM 3:00 ~ PM 5:00
説明会 「メンタルヘルス対策の問題点と改善策」 (1時間)
~ 事後対策でない、実効性のある職場のメンタルヘルス対策 ~