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職場において「何でも他人に聞く」という人や、同じことを「何度も他人に聞く」という人がいないでしょうか?新人や若手社員ならまだしも、職場でベテランと言われる社員が、この「何でも聞く人」や「何度も聞く人」になっている場合が問題です。他人に聞くことを否定するわけではありませんが、ベテラン社員が自分で調べたり理解することを放棄して何度も同じことを聞き、他人の貴重な時間を奪い、挙句の果てには丸投げして責任まで押しつけるようになると、このベテラン社員の存在は「老害」です。このような「老害」は、一緒に働く人たちの仕事に対する意欲を喪失させ、業務の効率を低下させることになるのです。
多くのベテラン社員は自分が「老害」であることに気づかず、逆に自分は優秀で職場で必要とされていると思っています。嫌われるのを覚悟で、わざわざベテラン社員に忠告や注意をしてくれる人は、職場には皆無に等しいからです。ベテラン社員には言われて気づくような低レベルではなく、言われる前に気づき自覚する、高いレベルが求められているのです。自分に厳しく、冷静に、自分が職場に本当に必要とされる存在となり得るのかどうかを、常に意識し検証しなければならないのです。ベテラン社員が陥りやすい3つの罠、それは「汗をかかなくなる」、「新しいことを受け入れなくなる」、「仕事や顧客を選ぶようになる」です。
下記日程で無料相談・説明会を開催いたします。
予約制となりますので、必ず事前にお電話でお申込みください。
◆ 平成27年 7月14日(火) PM 3:00 ~ PM 4:00
「上手な会社の辞め方と、後悔しないための転職術」
~ ボーナスをもらってから、会社を辞めようと考えている人に ~
◆ 平成27年 8月12日(水) PM 3:00 ~ PM 4:00
「保険の見直しや保険を比較する場合の注意点」
~ 販売する側の理屈と理論、倫理観について ~
飛込みセールスの達人といわれる人から聞いた話ですが、飛込み訪問をしていて成果が全く出ない時に、「こんなことをしても無駄じゃないか」とか、「もっと効率が良い方法があるんじゃないか」とか、「今日は日が悪いか別の日にしよう」などと思い始めると、その後にきまって成果が出てくるという話がありました。論理的な根拠や裏付けもなく、あくまで今までの経験則とのことでしたが、自分でそう考えはじめた後にあきらめずに続けていると、不思議と成果が出てくるとのことです。そしてその達人は飛込み訪問をしている時に、「もうやめようか」と弱気な考えが出てきて、やめる理由を自分の中で探し始めたときには、「成果がもうすぐ出るぞ」と自分を励まして、諦めずに続けるようにしているとのことでした。
飛込み訪問の営業手法としての賛否は別として、だれでも面倒なことや苦手なことは、理由を見つけてやめることを正当化するものです。ただその時に、その後ろ向きで弱い自分とどう勝負するかによってその人の真価が問われ、結果や成果に大きな差が生じてくるのではないでしょうか。人が本当の真価を問われるのは、難しいしことや面倒なこと、アクシデントやトラブルに直面した時なのです。諦めることは簡単です。本当の勝負とは、「もうダメだ」「もう無理だ」と思ったところから始まるのです。
昨年のニュースですが、旅行会社の社員が修学旅行のバスの手配を忘れて、学校に脅迫文を送って
旅行を中止させようとした事件や、放送局の職員が、会社から貸与された携帯電話を紛失したために、
ひったくりの被害にあったと虚偽の被害届を提出した事件などは、今どきの会社員が組織の中で孤立し、
追い込まれている実態を象徴するような事件です。会社における目標管理制度や年棒制、成果主義や
自己責任などにより、仕事の内容や実態を把握しているのが、実は当事者本人だけというような状況も
背景にあると推察されます。そして上司は指示や命令をするだけで、部下には結果と成果だけを求め、
耳ざわりの良い報告しか受けつけなかった結末として、大きな不祥事や大事件に直面することになるの
ではないでしょうか。組織として実態を把握せずに進捗を管理していない、管理できない仕事が存在する
こと、これこそが組織における最大のリスクなのです。
組織におけるリスク管理のキーワード、それは「社員を一人にしない、一人にさせない」ということです。
そしてこのキーワードは、メンタルヘルス対策についても同じことなのです。
下記日程で無料相談・説明会を開催いたします。
予約制となりますので、必ず事前にお電話でお申込みください。
◆ 平成27年 5月12日(火) PM 3:00 ~ PM 4:00
「交通事故の場合の、健康保険・労災保険の手続きについて」
~ 交通事故のときは健保・労災はつかえない? ~
◆ 平成27年 6月16日(火) PM 3:00 ~ PM 4:00
「営業マンにとって、本当に必要なスキルとは」
~ 「知っている」ということと、「できる」ということの違い ~