インフォメーション

2015-07-25 10:00:00

 誠に勝手ながら、平成27年8月13日(木)~平成27年8月14日(金)まで

の期間を夏季休業とさせていただきます。

 各種お問合せにつきましては、8月17日(月)以降にご連絡をいただきます

よう、お願い申し上げます。

 


2015-07-11 10:00:00

 会社に勤務しながら、様々な資格を取得してきた経験から発言させていただきますが、「資格はすべて」ではありません。また、資格があれば「何とかなる」とか、資格があれば「成果がでる」ということもありません。
 ただ会社に勤務しながら資格を取得すことは、非常に有意義で価値があることは間違いありません。なぜなら、自分の睡眠時間や通勤時間、休日の貴重な時間を試験勉強のために費やし、お金をかけて自分に投資するわけですから、その労力によって得られる幅広い知識や様々な情報、構築した人脈や試験合格による達成感などが、自分の人生にとって役に立たないわけがないからです。
 実際に、難しい試験に挑戦しているときほど、営業成績でトップクラスの成果や実績を残したり、会社の人事評価で高い評価を得るといった経験が何度もありました。これは資格を目指している時の方が、効率よく有効に工夫して時間を使い、成果や結果に直結する動きを常に模索していたことによるものです。そのため、いつからか目的と手段が入れ替わり、仕事で成果や実績を残して会社で評価を得ることを目的にして、毎年最低1つは何らかの資格を目指すようになったのです。
 自分で決めて、計画を立て、実行に移して、結果を出す。このサイクルが本来業務に生かされるのです。


2015-06-27 10:00:00

 職場において「何でも他人に聞く」という人や、同じことを「何度も他人に聞く」という人がいないでしょうか?新人や若手社員ならまだしも、職場でベテランと言われる社員が、この「何でも聞く人」や「何度も聞く人」になっている場合が問題です。他人に聞くことを否定するわけではありませんが、ベテラン社員が自分で調べたり理解することを放棄して何度も同じことを聞き、他人の貴重な時間を奪い、挙句の果てには丸投げして責任まで押しつけるようになると、このベテラン社員の存在は「老害」です。このような「老害」は、一緒に働く人たちの仕事に対する意欲を喪失させ、業務の効率を低下させることになるのです。
 多くの
ベテラン社員は自分が「老害」であることに気づかず、逆に自分は優秀で職場で必要とされていると思っています。嫌われるのを覚悟で、わざわざベテラン社員に忠告や注意をしてくれる人は、職場には皆無に等しいからです。ベテラン社員には言われて気づくような低レベルではなく、言われる前に気づき自覚する、高いレベルが求められているのです。自分に厳しく、冷静に、自分が職場に本当に必要とされる存在となり得るのかどうかを、常に意識し検証しなければならないのです。ベテラン社員が陥りやすい3つの罠、それは「汗をかかなくなる」、「新しいことを受け入れなくなる」、「仕事や顧客を選ぶようになる」です。


2015-06-13 10:00:00

下記日程で無料相談・説明会を開催いたします。

予約制となりますので、必ず事前にお電話でお申込みください。

 

  平成27年 7月14日(火)  PM 3:00 ~ PM 4:00
                 

                     「上手な会社の辞め方と、後悔しないための転職術」

      ~ ボーナスをもらってから、会社を辞めようと考えている人に ~

 

  平成27年 8月12日(水)  PM 3:00 ~ PM 4:00

                    

                    「保険の見直しや保険を比較する場合の注意点」 

         ~ 販売する側の理屈と理論、倫理観について ~


2015-05-30 10:00:00

 飛込みセールスの達人といわれる人から聞いた話ですが、飛込み訪問をしていて成果が全く出ない時に、「こんなことをしても無駄じゃないか」とか、「もっと効率が良い方法があるんじゃないか」とか、「今日は日が悪いか別の日にしよう」などと思い始めると、その後にきまって成果が出てくるという話がありました。論理的な根拠や裏付けもなく、あくまで今までの経験則とのことでしたが、自分でそう考えはじめた後にあきらめずに続けていると、不思議と成果が出てくるとのことです。そしてその達人は飛込み訪問をしている時に、「もうやめようか」と弱気な考えが出てきて、やめる理由を自分の中で探し始めたときには、「成果がもうすぐ出るぞ」と自分を励まして、諦めずに続けるようにしているとのことでした。
 飛込み訪問の営業手法としての賛否は別として、だれでも面倒なことや苦手なことは、理由を見つけてやめることを正当化するものです。ただその時に、その後ろ向きで弱い自分とどう勝負するかによってその人の
真価が問われ、結果や成果に大きな差が生じてくるのではないでしょうか。人が本当の真価を問われるのは、難しいしことや面倒なこと、アクシデントやトラブルに直面した時なのです。諦めることは簡単です。本当の勝負とは、「もうダメだ」「もう無理だ」と思ったところから始まるのです。