インフォメーション

2017-07-10 10:00:00


下記日程・内容による説明会を開催いたします。

本年度より、有料(受講料 3,000円)での開催とさせていただきます。

受講を希望される方は、事前に電話によるお申込みをお願いいたします。



  平成29年 8月 18日(金) PM 3:00 ~ PM 4:30

 

             「 検証  " 金融機関 の 企業体質 "



                   ~ 顧客本位? 収益本位? 金融庁本位?  



  平成29年 9月 12
日(火) PM 3:00 ~ PM 4:30
 
 
                  「 職場のリスクマネジメント ⑨ 」

                   
~ クレーム対応と訴訟リスク    

 


2017-06-09 10:00:00

 最近の若い人に対して「失敗を非常に恐れる」とか、「失敗を常に回避する」といった意見を、よく耳にすることがあります。しかし、これは最近の若い人に限った話ではなくて、誰もが「失敗」などしたくはないものであり、「失敗」をしないような人生を送りたいと、みんなが願っているのではないでしょうか。実際に、会社で「失敗」や「ミス」をした場合には、個人としての責任追及や処分などが行われ、「無能」や「失格」といった烙印が押されて、「リカバリー」をするチャンスすら与えられないといった事態に陥ることも、珍しい出来事ではないのです。ですから、取り返しのつかないような「失敗」をするくらいなら、如何に「失敗」をしないかを常に考えて行動をすることが、自分自身を守るために必要であると考えることは、当然のことなのかもしれません。
 ただ、誰もがしたくない「失敗」ではありますが、「失敗」を恐れていては「成功」を手にすることはできません。リスクの無いところに、リターンはあり得ないのです。また、人が成長したり、その人の真価が問われる時とは、「失敗」をした時なのではないでしょうか。「失敗」をして、悔しくて、辛くて、苦しい立場に追い込まれた状況から、必死になって這い上がることで、人は成長し、他人に優しくなれるのではないでしょうか。たとえ、どんなに大きな「失敗」をして、人生最大のピンチの連続で、人生のどん底のような状況に追い込まれたとしても、次の言葉を思い出していただきたいのです。
   
To be a good winner you had to be a good loser first. 」 (ハル・ベリー 母親)
          
(胸を張った負け犬になれない者は、勝者にもなれない)


2017-05-22 10:00:00


下記日程・内容による説明会を開催いたします。

本年度より、有料(受講料 3,000円)での開催とさせていただきます。

受講を希望される方は、事前に電話によるお申込みをお願いいたします。



  平成29年 6月 13日(火) PM 3:00 ~ PM 4:30
 

                     「相続財産の評価と相続税対策」

                ~ アパート融資の問題点 ~ 


 
 ◆ 平成29年 7月 13
日(木) PM 3:00 ~ PM 4:30
 
                         「 職場のリスクマネジメント ⑧ 」

                        
 不祥事対策と企業モラル  ~


 


2017-05-09 10:00:00

 数多くの労働相談を受けていて感じることなのですが、最近の職場では働く人たちに、「余裕が無くなっているな」と感じることがあります。職場で働く人たちが「話し合う」ことや「助け合う」こと、「理解し合う」ことや「認め合う」ことができないような、追い詰められた状況が相談を通じて感じられるのです。このような状況の原因については、企業間で激化する価格競争やサービス競争、慢性的な人手不足の問題であったり、とにかく短期間で成果や結果を残すことが、個人と組織に同時に求められるといった、最近の職場環境が影響しているものと考えられます。また、利益至上主義や成果主義、目標管理制度により、職場で働く人たちが、常に強いプレッシャーを受け続けていることも、要因となっているように思われます。従って、このような職場環境においては、他人を「気遣う」ことや「思いやる」ことなどできなくなり、誰もが自分のことで精一杯となって、他人のことなど「見て見ぬふり」をするようになり、その結果、メンタル不調者であったり、様々な不祥事が発生することになるのではないでしょうか。
 職場で働く人たちが「相談」をしたり、「励まし合う」ことができないような職場では、従業員は安心して働くことなどできません。職場で何かが起これば、すぐに「どうした?」とか「大丈夫?」などの声を掛け合い、従業員がすぐに集まって来て「大騒ぎ」となるような職場が、従業員が「愛着を持てるような会社」になるのです。


2017-04-21 10:00:00


 「iDeCo(イデコ)」 の正しい理解と活用方法


        ~「制度」と「資産運用」についての理解 ~



 法改正による加入対象者の拡大により、現役世代の有効な運用手段として、個人型
確定拠出年金
「iDeCo(イデコ)」が、非常に注目をされている状況となっておりますが、
投資信託の販売や募集を目的とする
説明や勧誘など、金融機関による顧客本位でない
営業姿勢も散見されております。
 そこで
当事務所では、金融商品の販売や募集に一切関与しない中立・公平な立場で、
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の制度に関する説明とともに、加入者にとって
のメリットやデメリットについて解説をする講習会を開催いたします。
また、投資信託で
運用する場合の注意点や、資産運用に対する考え方についても解説をいたします

 講習
会の開催をご希望される方は、個別に電話によるお申込みをお願い致します。