インフォメーション
レバレッジ型・インバース型ETF等は、指数・指標の値動きのレバレッジ倍(又
はマイナスのレバレッジ倍)の値動きを日次(1日)で達成するように運用され
ています。例えば、日経平均株価の日々の値動きの2倍の値動きを目指すレバレ
ッジ型ETFは、日経平均株価が1%上昇した日には、2%の上昇になることを目
指して運用されます。しかし、日次ではなく3日以上の運用期間で見た場合には、
当該ETF等の価格は、参照する指数・指標の価格のレバ レッジ倍にならない可能
性があることに注意が必要です。
このため、レバレッジ型・インバース型ETF等は主に短期売買により利益を得
ることを目的とした商品であり、投資経験が少ない個人投資家の方が中・長期の
資産形成を目的としてレバレッジ型・インバース型ETF等を投資対象とする場合
には十分な注意が必要です。
また、レバレッジ型・インバース型ETF等は、参照する指数・指標に連動させ
るため、先物取引を用いた運用を行っています。このため、一般的にレバレッジ
型・インバース型ETF等は先物取引コストを負担しているほか、先物取引の期限
(限月)を乗り換える際に、リスクが生じることに注意が必要となります。
- ・同一のケガや病気に関する健康保険の傷病手当金の支給期間が、支給開始日
から通算して1年6か月に達する日まで対象となります。 - ・支給期間中に途中で就労するなど、傷病手当金が支給されない期間がある場
合には、支給開始日から起算して1年6か月を超えても、繰り越して支給可
能になります。 - ・令和3年12月31日時点で、支給開始日から起算して1年6か月を経過して
いない傷病手当金(令和2年7月2日以降に支給が開始された傷病手当金)
が対象です。
電子帳簿等保存に関する改正事項
① 税務署長の事前承認制度が廃止されました。
② 優良な電子帳簿に係る過少申告加算税の軽減措置が整備されました。
➂ 最低限の要件を満たす電子帳簿についても、電磁的記録による保存等が可能
となりました。
スキャナ保存に関する改正事項
① 税務署長の事前承認制度が廃止されました。
② タイムスタンプ要件、検索要件等についての要件が緩和されました。
➂ 適正事務処理要件が廃止されました。
④ スキャナ保存された電磁的記録に関連した不正があった場合の重加算税の加
重措置が整備されました。
電子取引に関する改正事項
① タイムスタンプ要件及び検索要件についての要件が緩和されました。
② 適正な保存を担保する措置についての見直しが行われました。
誠に勝手ながら、当事務所では下記の期間を年末・年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【年末・年始休業期間】
令和 3年 12月 29日(水) ~ 令和 4年 1月 3日(月)
※ 1月 4日(火)より、通常業務を開始します。
一般事業主行動計画の策定・届出義務及び自社の女性活躍に関する情報公表
の義務の対象が、常時雇用する労働者が301人以上から101人以上の事業主に
拡大されます。(令和4年4月1日施行)
下記の取り組みが努力義務から義務になります。
(1) 自社の⼥性の活躍に関する状況把握、課題分析
(2) 1つ以上の数値目標を定めた⾏動計画の策定、社内周知、公表
(3) ⾏動計画を策定した旨の都道府県労働局への届出
(4) ⼥性の活躍に関する1項目以上の情報公表